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天竜浜名湖線 天竜二俣駅 転車台

  • 天竜地区
掲載情報は2019年9月7日時点のものです。最新情報と異なる場合がございますのでご注意ください。

天竜浜名湖鉄道(通称/天浜線:てんはません)は掛川駅(掛川市)から、新所原駅(湖西市)に至る、浜松市を東西に横断するディーゼル鉄道です。
全39駅の中で、全国でも珍しく、転車台と扇形車庫がセットで残る浜松市天竜区にある天竜二俣駅に行ってきました。
「転車台&鉄道歴史館」見学ツアー
天竜二俣駅では毎日「転車台&鉄道歴史館」見学ツアーが開催されています。大人200円、子供100円(※天浜線以外でのお越しの場合は、大人300円、小人150円となります)で事前予約も不要なので気軽に参加できます。
開催日時など詳しくは公式ホームページをご覧ください。
(見学ツアーとは別に列車に乗車したまま転車台や洗車体験ができるツアーなどありますので、お間違えのないようご注意ください※こちらは要予約)

見学ツアーチケットが記念硬券になっています。

駅窓口でツアーチケットを購入して、開始時間まで駅待合室で待ちます。平日でしたが、10人ほどの方が参加されていました。ガイドの方のご挨拶で見学ツアーのスタートです。


高架貯水槽

転車台に向かう途中でまず目にとまった、コンクリート製の貯水槽。
天竜浜名湖線前身の国鉄二俣線では1971年まで蒸気機関車が運行していました。蒸気機関車に不可欠なのが石炭と水。この貯水槽には70tもの水が貯水できたそうです。

運転区事務室

こちらの建物は今でも当時と同じように事務室として、鉄道職員さんたちが使用しています。


なぜこんなところに銭湯のような浴室が?と思いましたが、蒸気機関車には石炭の煤がつきものです。業務で煤だらけになってしまった、機関士さんたちが利用していたとか。
扇形車庫
扇形車庫

扇形と呼ぶには少しさびしく感じるかもしれませんが、元は6番車庫まであったとのこと。


4番車庫の隣にはその形跡が見て取れます。
転車台

転車台は一方向運転である蒸気機関車の進行方向を変えるための回転設備です。近年では両方向運転ができる機関車が普及したため、転車台が不要となり、その姿を消しつつあります。

お待ちかねの転車タイムです・・・
鉄道歴史館
当時使用していた設備や案内看板や修理器具が建物内に所狭しと展示されています。




以上で見学ツアーは終了です。ツアー時間は40分程度でした。
ガイドさんに丁寧に説明をしていただきながら、天竜浜名湖鉄道の歴史に間近でふれる事ができました。きっとお子さんも楽しんでいただける体験ツアーだと思います。
さいごに
天竜浜名湖鉄道のキャッチコピーに「日本の原風景に出会う旅」とありますが、まさにぴったりな体験ができるのではないでしょうか。そして、是非天浜線に乗って他の駅にも足を運んでみてください。さらにその体験は深まるはずです。
交通アクセス
遠州鉄道から天竜浜名湖鉄道に乗り換え

駅東側に無料駐車場(70台駐車可)があります。
遠州鉄道から天竜浜名湖鉄道に乗り換え

遠州鉄道終点「西鹿島駅」から改札を出ずに天竜浜名湖鉄道に乗換えが可能です。西鹿島駅構内にある地下道を通って3番ホームが天竜浜名湖鉄道ホームです。

天竜浜名湖鉄道 西鹿島駅ホーム

券売機はありません。乗車時に車内にある整理券をお取りください。
乗車について詳しくはこちら
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